Simply Put (日本語訳)

2.全体的なコミュニケーション計画におけるこのガイドの位置づけ

Simply Put (日本語訳)

コミュニケーション計画を立てるには多くのステップを伴います。このガイドは、そのうちの1つ、つまり、ヘルスコミュニケーション資料をデザインすることを実現するために役立つでしょう。

始める前に、いくつか行うことがあります。

  • 読み手を明確にし、主な健康問題や関心事をはっきりさせる
  • 読み手を理解するために重要な特徴(性別、人種や民族、住んでいる場所、信念、習慣、文化、リテラシースキルや明確にされたトピックについての現在の知識)について知る。
  • 主要なメッセージを明確にする。主要なメッセージが読み手に適切に受け取られることを確認するために、読み手となる人にそれらをテストする。
  • 読み手にメッセージを伝えるために最善な方法を見極める。(印刷物や音声、動画など)
  • 読み手に資料を分配する方法を決める(メール、パンフレットの提示、ウェブページなど)

開発の早い段階で、観る者に資料が提供する情報が必要なのかどうか、もしくは情報が欲しいのかどうかについて見極めます。観る者の需要を確認することによって、資金やスタッフの時間を賢く使うことにつながるからです。読み手となる人の関心やニーズ、価値観について知ると、資料をより読み手のニーズに合ったものにすることができます。さらに、読み手に伝えるために最良の方法を知ることは、資料の効果的な形式やデザインを決めるうえで役立ちます。

資料のドラフトを作成したら、読み手となる人にそれをプレテストしてみましょう。プレテストは、観る者が送ったメッセージを他の解釈ではなく、意図された内容で受け取るかを確認するのに役立ちます。プレテストの結果をもとに、資料を修正し改善していきましょう。

ヘルスコミュニケーション資料の作成における最後のステップは、それを販売し流通させ、読み手となる人に主要なメッセージを伝えることによる効果を再評価することです。このガイドは、これらのステップ全てを網羅していないが、Appendix Bでは、コミュニケーションプランニングの多くの場面で役立つ資料の一覧を掲載しています。

Step for Developing Health Communication Materials
That are evidence based and user friendly

根拠にもとづき利用しやすいヘルスコミュニケーション資料を作成するためのステップ
1.読み手となる人を明確にし、主要な健康問題もしくは関心事を明確にする。
2.読み手となる人の興味をひくー 読み手となる人のニーズ、信念/価値観、関心を確認し、特定の健康トピックの知識レベルを明確にする。
3.観る者の知識に基づいて、重要なコンセプトやメッセージを明らかにする。
4.資料のドラフトをデザインする
5.読み手となる人に資料をプレテストする
6.観る者からのフィードバックをもとにドラフトを調整する
7.資料を公開、配布する。
8.観る者の満足感や理解を評価する。

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